見てください!全くやる気の湧かないわが家のトイレ(ビフォー)。

というのも、一切リフォームされていないので、壁紙が古臭くて…。壁紙替えないとリフレッシュ出来ない感じですが、全面替えるのは手間も経費も掛かりすぎます…。

そして床も…。リノリウム的なものが貼ってあるのですが、古いせいか、なにかパッとしない…。そして何か汚い…。便器も古いしやる気しない…。見てわかるかもですが、めちゃくちゃ低いんです、この便器!(笑)

しかし、押し入れを整理する為、押し入れにあったラブリコ棚をトイレへ移動させることになりました。それじゃー床もついでに?やっちゃおうか!と思い、トイレの床を簡単に張り替えてみました!



賃貸OK!トイレの床をリメイクシートで明るく!

トイレの床を貼りかえる場合は、普通床材をトイレの便器部分を除いた形に切り取って貼り付けることになります。どってことない作業ではありますが、ちょっと面倒くさいと言えば、面倒くさい…。

ところが、こんな便利そうな商品を発見!トイレ床模様替えシート(90cm×170cm)

もう切れ目が入ってる!あとは貼るだけ!しかも裏に粘着剤がついているので他の材料は不要で本当にこれだけ!貼るだけ!

と言ってもね、どうせ端っことかはこちらで切ったりなんだりすることになるんですけどね。どんなものかいっちょ使ってみました。

目次

材料・道具

材料

1)防水模様替えシート

さっきの写真の商品とほぼ同じ形状のものなのですが、色合いが好きなので私はこちらを使用。さっきの商品より長さ長め(90cm×200cm)です。


カッティングシートのような感じのもので、薄く、クッション性は皆無です。貼ってはがせるので賃貸OK!

道具

1)スキージ

壁紙系があるときはいつでも出てくるスキージ今回も登場。

2)ハサミ、カッター、ものさし

カッターの刃は折るなり替えるなりして切れ味良くしておきましょう。

さぁ はじめよう

えー、今回使用するトイレの床シートは、下の図のように便器がある部分が既にカットされ、切込みが入っているシートが4枚入っています。短い方が奥側、長い方が手前側です。絵に描くとなんか気持ち悪い…。

これを図の数字の順に貼り付けて行きます。サイズが合わない場合はハサミやカッターでカットします。

切り込みはくびれのあるグラス型の便器を想定していると思われます。なのでくびれのない寸胴タイプの便器には適していないように思います。

1)まずはトイレの床掃除

まず床材を貼る前に床をキレイに掃除し、水気、ゴミなどのないようにしましょう。粘着力は割と弱めかな。なので貼り直しが出来ますが、何度もやっているとくっつかなくなると思うので注意!