DIY初心者向けのお話です。

 

DIY初心者が最初に作るものと言えば!箱ではないでしょうか?そして箱を作るには、大抵ネジで板を留めると思います。しかし、そうするとネジの頭が見えちゃいますよね。

 

家具を作ったのにネジの頭が見えちゃっていると、なんだか非常に素人クサイです。はい、ネジ頭を隠すのは簡単なので、隠して素人感を消しましょう!

 

 

ネジの頭を綺麗に隠す方法

 

使う材料・道具

 

1)使用するネジよりひとまわり大きいダボ(または木栓)

ダボとはこんなもので、6mmか8mmが一般的です。

 

 

 

本来的には、木材をつなぐ時にこのように使用します。上手いですね〜〜。

今回は、これをネジ頭を隠すのに使用します。ダボの適合サイズがない場合は、棒でも代用出来ます。

 

また、木栓というものもあります。同じようなものですが、少し長さが短いですね。

 

2)ダボと同じサイズのドリルビット

ダボの直径と同じサイズのドリルビットが必要です。無くても出来ますが、専用の皿取錐ビット(写真はスターエム 58X−3510)もあります。

これを使うと皿ネジの皿部分を埋めることも出来ます。

 

3)木工ボンド

私の愛用品は、コニシの木工ボンド!安いし、どこでも手に入ります。

 

4)ノコギリ

普通の手ノコで良いですが、細工用の「あさり」のないノコギリ(写真は 高儀 GISUKE細工用)だと部材が傷つきにくいです。

 

※あさりとは  ノコギリの刃は、抵抗を軽減するため、通常とげの形になった部分が左右に交互に出っ張っており、その分ノコ刃の厚みより切り口が太くなるようになっています。これを「あさり」と呼びます。「あさり」がないと引っかかりがありませんので周りを傷つけにくいです。

 

5)紙やすり

 

さぁ やってみよう

 

1)ネジの下穴を開ける

普通に場所を決めてネジを入れる下穴を開けます。

 

2)ダボと同サイズのドリルビットでネジ穴の上を5〜10mm程度の深さで彫る

ネジ穴の中心にドリルビットの先を合わせて、5〜10mmほど彫ります。あんまり浅いとダボがしっかり埋まりませんし、深すぎると木材の厚みによっては貫通してしまい無意味になります。

 

また、先ほど紹介した木栓などは、長さが短いものがあります。長さが短いものを使う時は、カットが出来ないので、長さと同じ深さの穴を開けないと、へっこんでたり、出っ張ってたりすることになるので注意。

 

3)ネジをしめる

中心のズレてる変な写真でスミマセン。下がネジを締めたところです。このくらいネジが埋まっていれば良いかと。

 

ネジ頭 隠す

 

4)木工ボンドを入れる

木工ボンドをドバッと穴に突っ込みます!

 

ネジ頭 隠す

5)ダボを入れる

ダボをここへブスッと差し込みます!私は家にあった木の棒を適当にカットして使用しました。このまま24時間以上(またはボンドに表示されている時間)放置してしっかり接着されるのを待ちます。

 

ネジ頭 木栓 ダボ

 

6)ダボをカットし、ヤスリでならす

ボンドでしっかりとダボが着いたら、はみ出ている部分をノコギリで切り落とします。

 

 

カットした部分をヤスリでこすって平らにして、完成!ちょっとペンキの塗りが雑ですが…、ペンキを塗ってしまえば、どこにネジを打ったかほとんど分かりませんね。

 

 

今回はペイントしていますが、木目を生かしてニスやワックスで仕上げたい場合は、こんな方法もあります。