今回引っ越しするにあたって重視したポイントは、1番に猫飼育可能。母が猫を飼っていたので、猫可は必須!2番目が、全室エアコン取り付け可能でした。マンションだと、エアコン取り付け出来ない部屋があったりしますよね。

 

しかしイマドキ、エアコンなしでは夏に冗談抜きで死んでしまいます!この家は、全室エアコン取り付け可能だということを確認して借りたのです。

 

が、ひと部屋、エアコン用コンセントのない部屋がありました。エアコンのダクト用の穴もありませんでしたが、通気口があったので、ここで良いのかな?と。下の方にコンセントがあったので、ここから電源取るのか、ちょっと遠いな、と思ったものの、深く考えず…。

 

賃貸 エアコン取付

 

ところが、今はエアコン専用コンセントがないとエアコン取り付けを請け負ってもらえないと、エアコン購入後に判明!無知でした…。

 

ということで賃貸ですが、エアコン専用コンセントを増設しました。

賃貸でエアコン専用コンセント増設しました

 

なぜエアコン専用コンセントが必要か

 

エアコン専用コンセントは、エアコン取り付け場所のあたりにあるものです。エアコンは電気を食うので、基本的にエアコン専用回路を分電盤から引く必要があります。そうしないと、ブレーカーが落ちたり、悪くすると火災になったりするのだそうです。

 

この家も、分電盤にはエアコン用はもともとふたつしかなく、今回増設となりました(右上の黒いヤツ)。

 

配電盤 回路増設

 

ちなみにこの部屋は6畳弱の小さな部屋。なので小さなエアコンを取り付けます。100V・15Aのものなので、専用コンセントでなくてもなんとかなるようなんですが、万が一のことがあるので、今はそういう設置は受け付けてもらえないそうなんです。

 

不動産屋さんによると、前に住んでいた方は、下にあった既存のコンセントから電源を取っていたそうです。その方が住み始めた当時はそれで良かったのでしょう。

 

分電盤に空きがない場合は、分電盤自体も交換になります。



大きなエアコンは確認必須!

一般的に、家庭用コンセントには100Vの電流が来ています。

 

部屋が広く、14畳以上用くらいを付ける場合は、電力が沢山必要になります。そのため、200Vの仕様の商品もあります。200Vの仕様のものは、200Vの仕様のコンセントでないと使用出来ません。逆も同じで、100Vの仕様のものは、200Vのコンセントでは使用出来ません。

 

コンセントを見れば、どのエアコンを使えるかがわかりますので、エアコンの購入前に必ずチェックしましょう。

エアコン用 コンセント

 

ちなみに、200Vのコンセントは実際にはこんな感じで、200Vと書いてあることが多いようです。間違えることはなさそうですね。

 

200V コンセント

 

分電盤に100Vまでしか来ていないのに200Vを使用したい場合は、かなり大掛かりな工事になるそうなので気をつけましょう。

 

増設費用はおいくら?

そして肝心なのが増設費用です。我が家は木造のテラスハウスで、分電盤は1階、専用コンセントをつけたいのは2階の部屋でした。なのでこのように壁に穴をあけてコードを通したりもしました。

 

エアコン コンセント増設

 

エアコン コンセント増設

この条件の場合の、専用コンセント1 基増設工事代金(もちろん、エアコン取付基本料金やその他追加の工事代は含まず)ですが、

 

  • 専用コンセント取付代(基本料金?)  @12,000円
  • コードを通す穴あけ代         @3,000円×2ヶ所=6,000円
  • コード固定              @300円×10ヶ所=3,000円

 

ということで、合計18,000円+消費税でした。

 

部屋の作り、また構造(木造か、鉄筋コンクリートか)などによって金額は変わってくると思います。ちなみに工事はエアコンを買った量販店にお願いして、協力会社の方が付けて下さったのですが、この場合、すべて露出配線になります、とのことでした。

 

露出配線というのはこのように配線が全部外に出ているものですね。(ひょっとしたら自分でオプション選択しなかったのかも知れませんが)配線カバーもしてもらえると思っていたのですが、無かったです(笑)。

 

エアコン コンセント増設

 

配線カバーをつけたり、配線を壁や天井の内部に隠した場合は、また高くなると思われます。

 

賃貸の場合、増設費用はどっち持ち?

賃貸の場合、コンセントを増設したい場合は、大家さんに許可を取る必要があります。また、工事費用は賃借人が持つことになることが多いようです。

 

基本的に賃借人が自費で取り付けた設備は退去の時には外し、もと通りににしておく必要がありますが、今は家の中でも熱中症になるような時代。生活にエアコン専用コンセントは必須ですので、そのままにしておいて良いと言ってもらえることが多いようです。

 

我が家の場合も、そのままにしておいて良いと言ってもらえました。その代わり、「見た目良く」配線してもらって下さいと言われましたが…、配線カバー無しなんですが、大丈夫かしらん?

 

今回は電気のことについて、ちょっと勉強になりました。参考になれば幸いです。