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カーテンレールにマグネットランナーをつけよう!
前の家用に作ったカーテンを今度の家でも使用したいと思います。
私の作ったカーテンは、端にフリンジがついているので、フリンジがよく見えるよう、ドレープが出来るようにタッセルで留めるのがポイント。カーテンの一番上の中央の部分は下の写真のように閉じていなければロマンチックになりません。
ところが、今回の家のカーテンレールには、真ん中のところにマグネットランナーがなく、出来ませんでした。
そこで、簡単にマグネットランナーを取り付ける方法をご紹介します。
カーテンレールにマグネットランナーをつけよう!
これは結構ニッチな情報なので、あんまり需要がないかも知れませんが、本当に簡単なので、困っている方に教えたい情報なのです。
カーテンレールと言っても今は色々ありますが、今回私がお話しするのは、一番オーソドックスな、このタイプ(写真は楽天のマド モードさんのお店より)。
このタイプのカーテンレールの、カーテンフックを掛けるフックを、ランナーと呼びます。
一般的に、カーテンレールの中央部分にくるランナーには、マグネットがついており、カーテンが綺麗に閉じるようになっています。これが、新しい家のカーテンレールには無かったのです。
ま、仕方ないなとその時は思ったのですが、簡単に後付け出来ると知ってやってみました。
適合するカーテンレールは?
今回使用する商品はこちらです。お値段も手頃!
カーテンレールの溝の幅が6.5mmくらいで、断面の形状が楕円または長四角のものに適合します。多分大抵のレールに適合するのではないかと思われます。
マグネットランナーの取り付け方
左右対称の形状のランナーが1組入っています。
片方だけ取り出しました。これはふたつのパーツが組み合わされて出来ています。左の矢印の側を持ってひねると外れます。
この通り!しかし、この外すのがちょっと気を遣います…。割りとチャチな感じなので、壊れそうな気がして…。あ、写真は左側が上下逆に写っています。スミマセン。
この左側を、カーテンレールに写真の向きでギュッと押し付けます。すると、ランナーの車輪の部分が差し込まれ、回転してTの字型でレールに引っかかります。
右側も同じ要領で差し込みます。そして左右を元の通り組戻します。
これを両方やって、完成!ものの5分も掛かりません!
大変ニッチな情報ではありましたが、いかがでしたでしょうか?マグネットランナー壊れちゃった、などの場合も是非お試しアレ!
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