2)ディアウォール柱を立てる

ディアウォールの柱を立てます。柱の金具をつける位置は、予め決めて下穴を開けておきました。

下の金具が水切りを壁面に固定する金具です。下側が少し前に出ています。

上の金具を取り付けました。また、ナイフホルダーをディアウォールの間に取り付けました。

3)水切り用金具に水切りを取り付け、ネジで留める

水切りの支えの部分、下の写真のようになっています。

この部分を下からディアウォールに付けた金具とディアウォールの間の隙間に差し込み、ネジで留めます(写真では水切りの受け皿は外して写真を撮っています)。

4)コレで完成!

5)その他オプション

水切りを付けるまでのところはコレでおしまい。プラス、もうひとつディアウォール柱を立てて、奥行きの浅い棚と、ツールをぶら下げる棒を取り付けました。

レンジフードにはフックとワイヤーでステンレスポールを吊るし、ツール掛けにしました。

掛かった費用と時間

掛かった費用

一部以前買ったものを再利用していますが、だいたい2022年春頃購入の価格です。また、オプションのツール掛けなどは含みません。

1)木材  1×4材 3F @198円×2本=396円

2)ディアウォール @990円×3個=2,970円

3)IKEAの水切り @3,999円

4)塗料

白い水性ペンキ 200ml@480円

つや消し透明水性ウレタンニス 300ml@1,042円

合計 8,887円!なかなかお手頃かなと。

掛かった時間

塗装時間を除くとだいたい30分くらいで設置出来ると思います。

ひとり反省会

1)前の自作水切りの方が使いやすい

ちょっと残念ですけども…(笑)いやぁ、何気にクオリティ高かったのかしら?あの水切り…、と自画自賛(笑)。

でも既製品は簡単に付けられるし、ステンレスだし、水受けも付いているのでそこは良いんですけどね。

ディアウォールに取り付けているので、水切りの向こうに少し隙間があります。なので時々そこから箸なんかが落っこちます(笑)。

2)なんとか狭い台所が片付きました

水切りはやはり宙に浮いててくれると場所を取らなくて良いですね。狭い台所なので、ツールや調味料でいっぱいいっぱいとなっておりますが、なんとか片付きました。

※このサイトはアフィリエイトプログラムに参加しています。