はがせる壁紙でシステムキッチンをイメージチェンジ
さぁ はじめよう
カッティングシートを貼るのは簡単なんです。何も言うことないですね…(笑)。ただ満点に仕上げるのは難しい…。
1)まずは貼るところをキレイに掃除する
油分、水分があってはキレイに貼れませんので、ここはきっちり掃除します。
2)ナイフ収納用マグネットを設置する
今回私は包丁はマグネットで壁面収納にしようと思います!なので、マグネットを先に貼り付けます。
しかし!結論から言いますと(※2021年追記)、このナイフホルダーを貼ったのは間違いでした(汗)。賃貸民の皆さま、キッチンパネルにナイフホルダーを貼るのはやめましょう!剥がすときにキッチンパネルが割れました(涙目)
セリアのシートは小さいので、カットの必要はありません。どんどん貼っていきます。
コツと言っても、言いようがないですね。誰でもわかる話でスミマセン。ただし!真っ直ぐに貼るのって難しい。ちょっとズレちゃっても、パッと見綺麗に出来れば良い!と言うのがざっくり流です。
スキージーを使って空気を押し出します。
蛍光灯の下もきちっと貼りましょう。壁紙用のこういうヘラがあると便利ですが、なくても何とかなります。
そんなことより、タイル柄を貼ったせいで、ディッシュラックの歪みが大変目立つようになってしまいました…とほほ。でもこれが私の実力というわけですなぁ。
写真ではよく分からないのですが、ディッシュラックの背面から下辺り、セリアのタイル柄のシートはだいぶ柄がズレてしまいました(汗)。でもまぁ、目立たない位置なので良しとします(笑)。
シールタイプの壁紙の場合、裏紙を少しずつめくりながら貼るためどうしても横に線が入りがちになります…。セリアのシートはやはりかなり薄い為、皴がより易いかも知れません。それとも私が下手なだけかしら。
3)扉に貼る
まずは扉の大きさに合わせて壁紙をカットします。 サイドの部分も覆うようにしたのですが、このサイドの部分は角がある上に貼る面積が小さく、その為めくれてきやすいです。
なので、扉の作りにもよりますが、サイドは貼らずに表だけの方がくっつきは良いのかも。
位置が高いので、下から上に貼ったので、裏紙がこんなことに…。ちょっと大変でした。横に進んで行くほうがやっぱり良いでしょうか。
もちろん、下にも貼っていきます。