泥沼のタイルカット タイル下準備編
掛った時間・費用
費用
今回の費用については、道具代についてです。
1)ディスクグラインダー 2泊3日 600円
2)ダイヤモンドカッター(ディスクグラインダーの刃) 1,120円
3)タイルカッター 616円
4)タイル用喰い切り 1,490円
合計 3826円
タイルカッターなど、今後の人生において使う用事は無さげなので、やはりタイルカットはあまり良い選択ではないですね。経費の面から言えば、切らない方法を探すのがベスト!でしょう(笑)。
時間
ディスクグラインダー使用でランタンシートを(たった!)2枚半カットするのに、下準備から大まかな片付けまでトータル2~3時間ほど掛かりました。私が慣れていなかったこともありますが、やはり掃除が大変で…。
また、角タイルをたった6つカットするのに、もっと時間が掛ってしまいました…。この角タイルが一番厚かったこともあり…。いやはや、タイルカットは私には大変でした…。
ひとり反省会
こんな感じでタイルカッターを使ったカットは難しくはありませんが、私のように小さいけど厚いタイルを割ろうとするとちょっと苦労します。結局6枚割るのにかなり時間が掛かって、ウンザリでした。
ディスクグラインダーはずっと簡単ですが、仕上がりがちょっとガタガタして美しくありません。
結論
結局、ランタンタイルをカットするのに一番良い方法は何だったのか、考えてみましたが、それぞれにメリットデメリットあり、一言では言えない感じでしょうか。
1)ディスクグラインダーでカットする
メリット:早い 労力が少なくて済む
デメリット:粉が飛び散りまくり汚い 断面がガタガタして見た目が良くない 経費が掛かる
2)バラで買って貼り合わせる
メリット:断面が超キレイ 手間要らず
デメリット:貼るときに目地幅の調整が難しい 高い
3)シートのまま、ガラスのエッチングに使うルーターでカットする
メリット:断面がキレイ
デメリット:手間も経費も掛かる
3番はやっていないので本当に上手く行くかは分からないのですが、これが1番良いんじゃないかと思うのです。次回(いつ?)試してみたいと思います!
しかし、後日タイル細工を趣味とする方から聞いた話だと一番良いのは下のタイプのタイルカッターだそうです!しかしそれでも難しいみたい…。そしてこのタイプ、お値段も高いと…。
タイル細工、なかなか難しいですのぅ…。
さて、切っただけでは終わりません。次はこのタイルを貼らなければっっ!
商品の写真は以下のお店よりお借りしております。
島道具 ディスクグラインダー
DAISHIN工具箱 楽天市場店 タイル用喰い切り
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