突撃!隣の洗面所 我が家版ビフォー編
なぜか風呂場の床が高い
排水とかの関係と思われますが、なぜにこんなに高いのでしょうか?お年寄りはお断りな物件です。
微妙な扉
物件を探していた時、こういう扉と扉がぶつかる物件他にもあったのですが、なぜこんなふうに設計してしまうのでしょう…。
微妙な収納
物を置くには、日本人女性にとっては高すぎる棚。そしてこれがあるために、一般的な洗濯機用のラック(洗濯機の上に収納がつくタイプ)や乾燥機は入れられないという…。
窓がない
夏場の熱と湿気のこもりようは半端ないです。
ユニットバスが古い
古いのは仕方ないです。でも色がグレーなんですよ。なので余計に古ぼけた感が出ます。また、風呂おけの劣化が目立ちます。掃除してもこの染みついた色は取れないよね。
あ、でも追い焚きがついてるんです!この点はすごくいい!やはり蛇口から出るだけのお湯とは同じ設定温度でも熱さが違いますね!
風呂場の水栓が古い
水栓が古すぎてすごい音(ウォーターハンマー?)がするし、シャワーとカランの変更がうまく行かず…。蛇口は硬くて動かないし…。こんな経験初めて!これは早々に直してもらいました。
また、洗面台のハンドルも古かったので取り替えています。こちらに書いています。
トイレが古い
洗面所は壁紙や床材は新しくしてあるのですが、トイレは最初のままのようです…。タオル掛けもこれまた昭和40年代の雰囲気…。本当に平成築だよね?
トイレの便器も古いので、水を流すレバーの根元からちょっとではありますが水漏れします。
でも前の家よりトイレスペースは広くなりました。前の家ではトイレに座ったまま、前方のドアに頭がくっつけられました。下痢で苦しんでるときとか、自分で頭を支えなくて済むので、これは結構重宝したのですが(笑)。
とどのつまり、古くて狭い
はい、繰り返しではありますが、洗濯機、洗面台、トイレの扉を考えると、実質的に利用できる床面は1畳ほどです。
はい、文句ばかりでスミマセン。ですか洗面所・トイレはどう手を入れたら良いのかあまり発想が湧かず、やる気ない感じなのです。
日本は建築の規制をしていないので、今もどんどん新しい住宅が建ち続けています。やはり借りるんなら新しい家だなと痛感しました…。
ビフォーについてはだいぶ語りましたので、次はアフターをご覧ください。